『曽根崎心中』御朱印の完成も近づいてきました。
中之島図書館には『曽根崎心中』初演の年(1703)に刊行された初版本があるんですよ。
手続きをすると、デジタル情報室で閲覧、プリントアウトが出来ました。
書けるかな〜?とにかく練習しよう!
みのり
2019年8月31日
『曽根崎心中』御朱印の完成も近づいてきました。
中之島図書館には『曽根崎心中』初演の年(1703)に刊行された初版本があるんですよ。
手続きをすると、デジタル情報室で閲覧、プリントアウトが出来ました。
書けるかな〜?とにかく練習しよう!
2019年8月28日
今月のサラナ親子教室は「スーパーボールすくい」をしました♪
お寺は楽しいところって思ってもらいたいですね。
お子さんが「帰りたくない」ってグズってるのを見て、密かに喜んでます(笑)
2019年8月19日
昨日、令和初の施餓鬼法要を勤めさせて頂きました。
猛暑の中、汗を拭きながらお参り下さいました。
終戦直後、唯一焼け残った蟠龍寺の施餓鬼壇を各寺院に運んで、施餓鬼を勤めていたそうです。
どんな時代でも、大切な方のご供養をされていたんですね。
変わらないものがある。
変えてはいけないものがある。
南無阿弥陀仏
2019年8月14日
檀家さんが昼食をおもてなしして下さいました。
盂蘭盆(うらぼん)はサンスクリット語で「ご飯をのせたお盆」という意味が有力です。
『新纂浄土宗大辞典』参照
神通第一の目連尊者は、亡き母が餓鬼道で苦しんでいる姿を目にします。
お釈迦様に母を救う方法を相談したところ、夏安居が終わる7月15日に数多くの美味しい飲食物(百味飲食)を僧に供養しなさいと説かれました。
その供養によって、お母様が餓鬼道から救われた事がお盆の由来です。
それから約2400年の時が経ち、場所もインドから遠く離れた日本の住職と私に対してですが、供養される方の心は変わってないですね。
南無阿弥陀仏