本日、納骨墓「共生」(ぐしょう)が完成したので、開眼法要を勤めました。
納骨墓は大きな墓石の中の1区画(縦横30cm)に4霊まで納骨可能な集合型のお墓です。
「従来の家墓を建てるのは費用がかかる」「次世代が継承してれるか心配」「大切な方を個別に拝みたい」
そんな気持ちにお応え出来るように建設しました。
「共生」は経典の「お念仏をお称える者は共に極楽浄土に生まれる」という言葉から名付けました。
納骨墓「共生」が「共に極楽浄土に生まれる事を祈り」「亡くなった大切な方と共に生きていく」場所になればと願っています。