「子供の貧困」が深刻な社会問題になっています。
なかには、お菓子を買ってあげる事が出来ないご家庭もあります。
物質的な欠如によって、社会から孤立してしまうことがあります。
「おてらおやつクラブ」は、その様なご家庭にお寺から「おそなえ」を「おさがり」として「おすそわけ」する活動です。
現在、全国で753寺院が賛同し約9000人の子供達におやつを届けています。
蟠龍寺は「おてらおやつクラブ」に協力しています。
おやつという物質的な支援だけでなく、「仏様やおそなえをして頂いた方々が見守っている」「あなたは一人じゃない」というメッセージを伝えていきます。
賞味期限が2週間以上の食べきれないおやつなどがありましたら、ご協力のほどお願いします。