和紙には紫陽花の花びらが漉き込まれてます。
文字やハンコの色も紫陽花をイメージしてみました。
紫陽花の語源は「真藍が集まったもの」『日本国語大辞典』を意味するアヅサアイです。
そこから「団結」という花言葉があります。
※色がよく変わる事から「移り気」が定番です。
聖徳太子『憲法十七条』第一条「和を以て貴しと為す」と書いてます。
聖徳太子は人々がお互いに和を最も大切する世の中になれば、どんな事も成し遂げられる「何事か成らざらん」と仰ってます。
新型コロナウイルス感染拡大により、大きく時代が変わろうとしてます。
今こそ、新たな理想の国家を目指した聖徳太子の言葉が心に響きます。
南無 和国教主 聖徳太子