みのり

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【納経証】に込めた願い

2020年4月15日

【納経証】です。※納経必須
授与方法について詳しくは昨日の投稿をお読み下さい。

今日は【納経証】についてご説明致します。

文字
左「感応道交」
意味:阿弥陀様の大慈悲と私達の心が交わり一つになる。

右「瑞雲」
意味:命終える時に阿弥陀様の来迎時にあらわれる紫雲や五色のめでたい雲。

これは蟠龍寺の正式名称「感応山」「瑞雲院」「蟠龍寺」からきてます。

真中には、仏様の教えを古代インドの武器に喩えて、私達の迷いや不安を滅する事を象徴する「法輪」の印を押してます。
(車輪という説もあり)

蟠龍寺にも法輪があるんですよ。

左上には、百万遍知恩寺第8世空円が疫病を鎮めた功により、後醍醐天皇より賜った「利剣名号」を押してます。

コロナウィルスが一日も早く終息して、皆様の不安がなくなりますようにという願いを込めました。

南無阿弥陀仏


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