みのり

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「お花見」から「お花愛」へ

2020年3月27日

お花愛(はなめ)という言葉をご存知でしょうか?

これは文化人類学者の広瀬浩二郎先生の造語です。

広瀬先生は眼が不自由です。
しかし、桜の花が咲く季節になると、毎年必ず出掛けます。

そして、桜の花を優しくなでるように触り、香りを嗅いで楽しむそうです♪

桜の花を視覚だけでなく、全身で愛でる事を「お花愛」と名付けました。

桜の花を見る「お花見」だけでなく、全身で愛でる「お花愛」を楽しみましょう♪


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