みのり

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蟠龍寺御朱印について

2017年7月23日

近頃、「各地のお寺をお参りして、色々な御朱印を集める事が趣味」という声を聞きます。

御朱印はスタンプラリーのお寺版?

いえいえ、御朱印は元々、お寺にお経を納めて、受領証として頂いていたものです。

その名残として、現在でも、御朱印を頂く所を「納経所」

御朱印帳を「納経帳」としているのを見かけます。

時を経て、お経の代わりに金品を納めて頂く様になり、現在のお寺をお参りした証として頂くものになりました。

蟠龍寺の御朱印には、インドの文字で「南無阿弥陀仏」と書かれています。

さらに右下には、蟠龍寺ホームページのQRコードが印刷されており、お参りに来られた方が、蟠龍寺の最新情報をいつでも見れる様になっています。

蟠龍寺の御朱印には、今から約2500年前にインドで仏教を開かれたお釈迦様からの歴史と伝統、今の時代の技術が1枚の紙の中に融合しています。

蟠龍寺は「大阪新四十八願所阿弥陀巡礼」第3番札所です。

どうぞ、蟠龍寺の御本尊様をお参りして、御朱印を頂いて下さい。                 


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