みのり

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ブダペストとナムアミダブツ

2017年8月29日

ハンガリーの首都ブダペストで柔道の世界選手権が開催され、日本の選手が活躍しています。

               ブダペスト市旗

7月には、ブダペストで世界水泳も開催されていましたね。

ブダペストという地名は1873年にドナウ川西岸のブダとオーブダ。東岸のペストという町が合併した時に、「ブダ」と「ペスト」を1つにして生まれました。

蟠龍寺の宗派である浄土宗で最も大切にする「ナムアミダブツ」(南無阿弥陀仏)というお念仏も、インドの言葉である「ナム」と「アミダブツ」という2つの言葉を1つにした言葉です。

「ナム」とは、「敬います」「おまかせします」

「アミダブツ」とは、「量る事が出来ない寿命を持ち、大慈悲の光明を照らして下さる仏様」という意味です。

「ナムアミダブツ」とは、「私は量る事が出来ない寿命を持ち、大慈悲の光明を照らして下さる阿弥陀仏を敬います」という言葉なのです。

ちなみにインドの挨拶「ナマステ」は「あなたを敬います」という意味です。

スポーツの世界では、勝ち負けがつきものです。

また私達も常に人と自分を比べ、勝ち負けをつけて心が休まらないのではないでしょうか?

阿弥陀様は「ナムアミダブツ」とお称えすれば、人を選ぶ事無く平等に、命ある時には常に寄り添い見守り、命終える時には目の前まで迎えに来て下さり、命終えた後には、迷いの世界を離れた心安らかな悟りの世界であり、大切な人と再会する事が出来る極楽浄土に生まれさせて下さる仏様です。

時には、人と比べる思いを肩から下ろして、心静かに「ナムアミダブツ」とお称えしませんか?

  蟠龍寺本尊阿弥陀如来


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